子供の頃のような髪と頭皮、その鍵は水の保湿・保水力です。
シリコン(潤滑剤)などでごまかさず自然素材で……
きっと、あなたの髪は輝きを取り戻します。
商品開発を行うときにも「売れる商品」にするのか「真のケア商品」にするのかの選択肢がありました。
私達は迷わず「真のケア商品」を選択しました。
シャンプーを例にとっても「売れる」ことを優先させると、
化学品で質感を前面に出す方が簡単に「売れる」商品になります。
しかし私達は「売れる」を優先にしませんでした。
それは目先的には売れても長続きしないことを知っているからです。
お客様を一回きりにせずにリピートして頂くにはお客様への価値の提供が必要です。
お客様にとっての価値感とは「人よりもキレイな髪、健康な髪」と考え「真のケア商品」の路を選択しました。
私達が提供するシャンプーは、過去のメーカーが出された質感を支持される先生方からは
「落第点」しか頂けないことは承知しておりますが、お客様の価値感を大切しました。
私達の薬剤に関する考え方はシンプルそのものです。
シャンプーの役割は汚れを落とすことであり、髪を素の状態に戻し、その後の栄養補給をする役割のコンディショナー等の薬剤が浸透しやすくする為の前処理剤と考えています。
このようにそれぞれの役割を明確化し、シンプルにより効果的にそれぞれの薬剤の役割が果たせるように
設計されております。
したがってシャンプーの部分だけで評価を頂けるものではありません。
このような発想で開発された商品を一度お試し下さい。
各商品の成分をご覧になりたい方は、商品画像または商品名をクリックしてください。
痛んだ髪はマイナスに帯電しているといわれます。
どのメーカーもシャンプーでいきなり髪が修復したイメージを出すためにプラスイオンのシャンプーを
商品として出しています。
しかしBローズではシャンプーの本来の役目は汚れを落とす事が目的と考え、
マイナスイオンのシャンプーでしっかりと汚れを落とします。
頭髪をクリーンな状態に戻し、髪に栄養素を吸収させるための前処理と考えています。
次にマイナスイオンのA-1トリートメント(マイナスイオンケラチン)を髪に浸透させ、
引続きプラスイオンのk-1トリートメント(プラスイオンケラチン)塗ります。
このようにマイナスとプラスのトリートメントを交互に塗布することで、トリートメント剤を有効に
髪に浸透させることができます。
この原理を使いカラー、パーマを行なうことで薬剤の浸透性を引き上げて、放置時間の短縮が可能となります。